Kotlinスタートブック、サンプルアプリの始め方(Android Studio 3.0)

Kotlinスタートブックでサンプルアプリをbuilt出来ずに困った件

Kotlinスタートブックは Android Studio 2.0 を想定した手順で書かれているので、Android Studio 3.0 では多少なりとも操作手順が異なります。

(この段階で詰まってしまって、この先に進むのをやめてしまった人もいるのでは?)

この記事では、Kotlinスタートブックの第Ⅲ部に記載されているサンプルアプリを、 Android Studio 3.0 で 起動するまでの手順について箇条書きで説明します。

それでは、参りましょう。

  • Start a new Android Studio Project をクリック。

  • Phone and Tablet タブを選択し、「Empty Activity」を選択し、「Next」をクリックする。

  • Nameは「QiitaClient」と入力する。
    Package Nameは「sample.qiitaclient」と入力する。
    Languageは「Java」を選択する。
    Minimum API levelは「API 21: Android 5.0 (Lollipop)」を選択する。
    Save locationはお好みの場所を選択してください。
    最後に「Finish」をクリックする。

  • 「QiitaClient/app/src/main/java/sample.qiitaclient/MainActivity.java」を開きます。(Syncし終わったらこのファイルが表示されているはず)
  • メニューバーの「Code」を選択し、「Convert Java File to Kotlin File」をクリックする。(すると .javaファイルが .kotlinファイルに書き換わる)
  • ディレクトリ名「QiitaClient/app/src/main/java」の「/java」を「/kotlin」に変更する。(名前の変更は、該当するディレクトリを右クリックし、「Refactor」を選択し、「Rename」をクリックすればよい、図3参照)

  • ディレクトリ名「QiitaClient/app/src/androidTest/java」の「/java」を「/kotlin」に変更する。
  • ファイル「QiitaClient/app/build.gradle」を開く。
  • android { } 内に以下の設定を記入する。
  • 「QiitaClient/app/src/main/java/sample.qiitaclient/MainActivity.kt」を開く。
  • エディタ上部に「Kotlin not configured」というメッセージが表示されれば、「Configure」をクリックする。
  • 「Configure Kotlin with Android with Gradle」というダイアログが表示されるので、「OK」をクリックする。

  • エラーメッセージなどが何も出力されなければビルド成功です! あとは、エミュレータを起動して、サンプルアプリが起動できるか確認して見ましょう。
  • メニューバーの「Run」から、「Run app」をクリックします。
  • 「Select Deployment Target」というダイヤログが表示されると思うので、「Create New Virtual Device」をクリックします。
  • 「Pixels2」とかなんでもよいと思いますが、とりあえず何かしらの端末を選択してください。「Next」をクリックして先に進みます。
  • 「System Image」も選択できるものを選択してください。私は「Pie」を選択することができました。
  • デフォルト設定のままで良いと思いますので、「Finish」をクリックします。
  • 「Select Deployment Target」というダイヤログに戻ってくると思いますので、設定した「Virtual Device」を選択して、「OK」をクリックします。
  • エミュレータが起動して、「Hello World!」というメッセージが表示されていれば成功です。

お疲れ様でした。

作成日:2019-04-21

 

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